泊め男サイト アタシを泊めてくさだい…
こんな事、書いちゃっていいのか分かんないケド、ワタシ、最近家出したんです・・・
2010'09.21 (Tue)
泊め男ですお^^
その後、バイト上がりの時間になりアヤは「ご馳走して下さい」と横に座った。複雑な心境で変なテンションになる。
店の人間と共に就職祝いと称してシャンパンで乾杯した。
他愛も無い会話でそれなりに盛り上がった後、アヤは時間を確認して「これ飲み終わったら、ぼちぼち帰りますね」と一旦席を立ちトイレに向かった。
トイレから戻ると「途中まで一緒に帰りませんか?」と他の人に気付かれないようこっそり呟いた。
俺は無言で頷き、トイレと会計を済ませて最大限の勇気と少しばかりのジョークのつもりで「これからデートに行って来ます」と言いアヤと共に店を出た。
横に並びながら歩いていると突然アヤが立ち止まり「あの~ この前のことなんですけど…」と言い出した。
硬直する俺に「就職も決まってやっと時間が出来たというか……」と続けた。
尚も緊張している俺に「今も気持ちが変わっていなかったらなんですけど… こんな私で良かったら宜しくお願いします」とアヤは右手を差し出した。
もう感極まって返事するどころじゃなくなって両手で彼女の右手を握り締めるので精一杯!訳もわからず大粒の涙が溢れ、声を上げて泣いてしまいました。
店の人間と共に就職祝いと称してシャンパンで乾杯した。
他愛も無い会話でそれなりに盛り上がった後、アヤは時間を確認して「これ飲み終わったら、ぼちぼち帰りますね」と一旦席を立ちトイレに向かった。
トイレから戻ると「途中まで一緒に帰りませんか?」と他の人に気付かれないようこっそり呟いた。
俺は無言で頷き、トイレと会計を済ませて最大限の勇気と少しばかりのジョークのつもりで「これからデートに行って来ます」と言いアヤと共に店を出た。
横に並びながら歩いていると突然アヤが立ち止まり「あの~ この前のことなんですけど…」と言い出した。
硬直する俺に「就職も決まってやっと時間が出来たというか……」と続けた。
尚も緊張している俺に「今も気持ちが変わっていなかったらなんですけど… こんな私で良かったら宜しくお願いします」とアヤは右手を差し出した。
もう感極まって返事するどころじゃなくなって両手で彼女の右手を握り締めるので精一杯!訳もわからず大粒の涙が溢れ、声を上げて泣いてしまいました。
2010'09.17 (Fri)
泊め男ktkr
新入社員で新垣結衣似の、ものすごく可愛いい子が入社してきた。
まあ仮に結衣ちゃんとしておこう。
何人もチャレンジしたみたいだけど、「彼氏がいる」の一点張りで全く隙がないらしく、
そのうち皆、アイドルを眺めているだけみたいな状態に。。。
半年くらいしたときに会社の帰りにエレベーターで一緒になったら、なんと
結衣ちゃんのおなかが「ぐう~っ」
「やだっ聞こえました?」
絶対無理だろうと思いながら社交辞令で「そんなにお腹すいてるんなら
どこかで飯でも喰ってく?奢るよ」
これがなんとOKで、寿司屋に連れて行ったら、生ビールから始まって、
食事というより完全な飲み会状態。
いい感じに酔ってきた結衣ちゃんから
「高校のときからずっとつきあってた彼氏に浮気されて別れたばかり」の隙だらけ発言。
こんなチャンス押すしかないでしょ。
まあ仮に結衣ちゃんとしておこう。
何人もチャレンジしたみたいだけど、「彼氏がいる」の一点張りで全く隙がないらしく、
そのうち皆、アイドルを眺めているだけみたいな状態に。。。
半年くらいしたときに会社の帰りにエレベーターで一緒になったら、なんと
結衣ちゃんのおなかが「ぐう~っ」
「やだっ聞こえました?」
絶対無理だろうと思いながら社交辞令で「そんなにお腹すいてるんなら
どこかで飯でも喰ってく?奢るよ」
これがなんとOKで、寿司屋に連れて行ったら、生ビールから始まって、
食事というより完全な飲み会状態。
いい感じに酔ってきた結衣ちゃんから
「高校のときからずっとつきあってた彼氏に浮気されて別れたばかり」の隙だらけ発言。
こんなチャンス押すしかないでしょ。
2010'09.16 (Thu)
泊め男黄金バット
自転車をこがずに乗っている状態の音。
普段ならそんなに気にしないが、その時は体中の神経が聴覚に集中した。
袋小路にさしかかる所で右のほうへ向かう道がある。
袋小路の住人以外は普通そちらの道へ行く。
後ろの自転車の奴は…?
案の定、袋小路の方へついてきた。
後ろを振り返ると、見知らぬおっさんがいた。
自転車はママチャリで、カゴの中には
金属バットが一本。
先端には何故かビニール袋がガムテープでぐるぐる巻きにされていた。
金属バットから視線をゆっくりおっさんに向けた。
意外と冷静に「あぁ殺されるのか」と思った瞬間
おっさんはUターンし自転車に乗り去っていった。
普段ならそんなに気にしないが、その時は体中の神経が聴覚に集中した。
袋小路にさしかかる所で右のほうへ向かう道がある。
袋小路の住人以外は普通そちらの道へ行く。
後ろの自転車の奴は…?
案の定、袋小路の方へついてきた。
後ろを振り返ると、見知らぬおっさんがいた。
自転車はママチャリで、カゴの中には
金属バットが一本。
先端には何故かビニール袋がガムテープでぐるぐる巻きにされていた。
金属バットから視線をゆっくりおっさんに向けた。
意外と冷静に「あぁ殺されるのか」と思った瞬間
おっさんはUターンし自転車に乗り去っていった。