泊め男サイト アタシを泊めてくさだい…
こんな事、書いちゃっていいのか分かんないケド、ワタシ、最近家出したんです・・・
2010'09.25 (Sat)
過去最高の泊め男
それから数日後、部室に行くため学校のメインストリートを歩いていると、
例の男が声を掛けてきた。
3人の仲間と一緒だった。
男が「この間はどうも」と言うので、俺も「ああ、どうも」と返した。
すると仲間の1人が「こいつ?全然強そうじゃないなw」と俺の事を言っている。
俺は身長170cmで73Kg級なので強そうには見られない。
彼らは4人なので気が大きくなっているのか、俺の肩を突いたりしてきた。
俺は頭に来たが、部活の監督から「絶対に喧嘩はするな!」とキツク言われていたので
何とか我慢して立ち去った。
すると例の男が「お前の女、緩過ぎて全然よくなかったぞw」と言って来た。
俺は頭に来たが無視する事にした。
例の男が声を掛けてきた。
3人の仲間と一緒だった。
男が「この間はどうも」と言うので、俺も「ああ、どうも」と返した。
すると仲間の1人が「こいつ?全然強そうじゃないなw」と俺の事を言っている。
俺は身長170cmで73Kg級なので強そうには見られない。
彼らは4人なので気が大きくなっているのか、俺の肩を突いたりしてきた。
俺は頭に来たが、部活の監督から「絶対に喧嘩はするな!」とキツク言われていたので
何とか我慢して立ち去った。
すると例の男が「お前の女、緩過ぎて全然よくなかったぞw」と言って来た。
俺は頭に来たが無視する事にした。
2010'09.24 (Fri)
泊め男サンバ
じ「こんにちは○○さん」
ば「あらまた来た!あんた、いつも来るけど誰なのさ」
じ「さぁ?誰でしょねw」
~途中略~
ば「あんた、よく見るとうちの父ちゃんになんだか似てるねぇ」
じ「そうですか、旦那さんは良い男なんですね」
ば「なーにを言いだすかww」
~のほほんと会話~
じ「ところで旦那さんは?」
ば「・・とうの昔に死んだよ」
じ「そうかそうかwww」
じ「なら○○さん、今は独身なんねw」
ば「そうだよぉへへへ」
じ「・・・ゴホンッ、○○さん」
ば「・・・・?」
じ「ならば、僕とお付き合いしてくれませんか?」
ば「・・・・・・・喜んでw」
そう言いながら嬉しそうに泣きだすばあちゃん。
喜びながらもちょっと複雑に微笑んでいたじいちゃん(旦那さん)が切なくて、
自分も泣いてしまった。
ば「あらまた来た!あんた、いつも来るけど誰なのさ」
じ「さぁ?誰でしょねw」
~途中略~
ば「あんた、よく見るとうちの父ちゃんになんだか似てるねぇ」
じ「そうですか、旦那さんは良い男なんですね」
ば「なーにを言いだすかww」
~のほほんと会話~
じ「ところで旦那さんは?」
ば「・・とうの昔に死んだよ」
じ「そうかそうかwww」
じ「なら○○さん、今は独身なんねw」
ば「そうだよぉへへへ」
じ「・・・ゴホンッ、○○さん」
ば「・・・・?」
じ「ならば、僕とお付き合いしてくれませんか?」
ば「・・・・・・・喜んでw」
そう言いながら嬉しそうに泣きだすばあちゃん。
喜びながらもちょっと複雑に微笑んでいたじいちゃん(旦那さん)が切なくて、
自分も泣いてしまった。
2010'09.22 (Wed)
日本に泊め男
終戦で命からがら引き上げ船に乗ったはいいけど
(そこまでがまた過酷で小説になるほどなんだけど…)
いろんな悪条件が重なってなかなか内地に着港できなかった。
船内で疫痢や赤痢がはやり食糧も飲み水も尽き果てて
幼子や老人が次々と死んでいき船内に絶望感が漂いだした頃、
ある月の明るい夜に甲板でみんなで「赤とんぼ」をはじめとして
懐かしい日本の歌を全員で合唱したんだって。
本当にみんな涙をぼろぼろ流しながら。
あの麗しい日本に何があっても帰ろうって
その時全員が心を一つにしたんだって。
その信念が叶ったのかそれから10日後
(そこまでがまた過酷で小説になるほどなんだけど…)
いろんな悪条件が重なってなかなか内地に着港できなかった。
船内で疫痢や赤痢がはやり食糧も飲み水も尽き果てて
幼子や老人が次々と死んでいき船内に絶望感が漂いだした頃、
ある月の明るい夜に甲板でみんなで「赤とんぼ」をはじめとして
懐かしい日本の歌を全員で合唱したんだって。
本当にみんな涙をぼろぼろ流しながら。
あの麗しい日本に何があっても帰ろうって
その時全員が心を一つにしたんだって。
その信念が叶ったのかそれから10日後